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石見の今 vol.4

こおとしばしの脇にある佐々木桜が満開になりました。
すでに散り始めていますが、私の他にも写真を撮っておられる方がちらほら。
今日は天気もよく、暖かい陽気で絶好のお花見日和だったのではないでしょうか。

一時期暖かい日が続いてた三隅の地も、ここ最近は寒さが戻り、仕舞ったコートが再び活躍することに・・・
そんな中での本日のこの快晴!
春の訪れを実感しました。

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石見の春「岡見川の菜の花」

浜田市三隅町岡見、岡見川の中州や土手の菜の花が満開です。

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岡見は,日本画家石本正先生の生まれ育ったところです。ふるさとでの様々な思い出が創作の原点だと語ります。

また、

漫画家くらもちふさこさんの『天然コケッコー』の舞台にもなりました。今でも、漫画に登場する家並みや、登場人物のモデルになった人に出会えるところです。

映画『天然コケッコー』(山下敦弘監督2007年)では、岡見もロケハンされましたが、作品のイメージより都会?で実際は浜田市金城町などで撮影されました。

三隅町内では石見神楽のシーンが、昨年の芸術祭でもお世話になった三隅神社で撮影されました。

くるりが歌う主題歌『言葉はさんかくこころは四角』、ボーカルの岸田繁さんが三隅神社を訪れ想をえたといいます。→http://www.youtube.com/watch?v=3TpwqjxbYN4




お休みには是非お出かけください。

近くの原田花咲園でも季節の花が楽しめます。

橋本弘安先生のワークショップが開催されました

2月27日(水)に石正美術館創作室で、日本画家橋本弘安先生のワークショップ《故郷の和紙に故郷の絵の具で、今の思いを描こう》が開かれ、卒業を前にした三隅中学校3年生が参加しました。

今回使用される絵の具は、石正美術館の平坂館長が町内各所から採取した石、土、砂鉄、貝殻、古いレンガ等を、橋本先生に送り、先生が自らそれらの素材を細かな粒子の絵の具にしました。描く紙は地元産三椏100%の石州和紙。石州和紙会館の工房で、石州半紙技術者会のメンバーが協力して漉きあげました。絵の具が滲まないようにするドーサがひかれた和紙です。

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(色見本・石州三椏紙)
左から、井野芦谷の砂鉄、大麻山山頂の赤土、芦谷たたら跡レンガ、古市場海岸レンガ


最初に橋本先生が「浜田市三隅の土・砂・石の色 ふるさとの色」と題して、スライドを使って、顔料(絵具)の成り立ちや、使用される絵具についてわかりやすく、解説されました。今回は、町内で採取した素材を絵具にしたもののほか、天然の岩絵の具 緑青(孔雀石・マラカイト)、水色(ラピスラズリ) 群青(アズライト)の三色も使うこと、この三色の原石はラッキーストーンであることなどを紹介されました。


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制作開始。

六つのグループに分かれ、思い思いに絵柄を描き込みました。自分の手形があったり、渦巻き文様があったり、三隅の素朴な色と天然岩絵具の青や緑が対比をなして、豊かな表情の作品がが生まれました。

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その後、和紙の葉書に同じ材料を使って描き、一人一人が今の思いを込めたメッセージカードを作りました。


共同制作した作品は5月に開館する浜田市立三隅図書館の閲覧テーブルに使用されます。お楽しみに!



橋本弘安先生監修の「日本画材料資料集」ホームページ→http://www.asahi-net.or.jp/~yv9k-hsmt/



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橋本弘安  はしもとこうあん
日本画家。昭和28年(1953年)大阪生まれ。東京藝術大学日本画専攻を卒業、伯父橋本明治に師事。昭和61年(1986年)より女子美術大学で日本画の教育・研究にあたり、現在は同校芸術学部長・教授。日展評議委員。平成2年(1990年)より、大半の顔料を天然物から自作で制作。岩絵の具研究の第一人者である。昭和61年に、伯父橋本明治の養子となり、本名は橋本信。雅号:弘安で作品を発表している。

石見の今 vol.3

はりも山からの景色。
この日はあいにく霞がかっており、海の青がぼんやりしていますが、
近くで見るととても透き通っていて綺麗でした。

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また、展望台からは左の日本海、右の三隅川に挟まれた湊浦の町が一望できます。
奥に見える山々は「三隅三山」と呼ばれ、左が大麻山、真中が水来山、右が高城山となります。

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地面にはツクシがちらほら生えていて、春の訪れを感じます。

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プロフィール

碧い石見の芸術祭

Author:碧い石見の芸術祭

島根県浜田市三隅町で開催している“碧い石見の芸術祭”の情報をお知らせします。

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